2006年 11月 30日
ベトナム交通事情 |
ちょっと用があり、4日間ほどベトナムに行っていました。
中国の例もあるように、アジアのモータリゼーションは、まず自転車から始まり、バイク→自動車と変遷を遂げて行くようです。
ベトナムではちょうど、バイクが自転車に取って代わった直後といったところでした。
しかしやはり急激な発展を遂げつつある国らしくルールは全くの未整備で、モータリゼーションの進展に全く追いついていません。
ノーヘル、3人乗りは当たり前で、信号無視も当然のように横行しています。
とはいえ幹線道路では一応信号は守られているようで、それがかえって、信号が変わるたびに鈴鹿8耐のスタートのような光景が繰り広げられるという状況を生み出していました。
因みにバイクの数は夜になっても一向に減る様子はありません。
いろいろ調べてみたら、バイクで風を切って走ることにより涼んでいるという噂もあったのですが、本当のところはどうなんでしょう。。
中国の例もあるように、アジアのモータリゼーションは、まず自転車から始まり、バイク→自動車と変遷を遂げて行くようです。
ベトナムではちょうど、バイクが自転車に取って代わった直後といったところでした。
しかしやはり急激な発展を遂げつつある国らしくルールは全くの未整備で、モータリゼーションの進展に全く追いついていません。
ノーヘル、3人乗りは当たり前で、信号無視も当然のように横行しています。
とはいえ幹線道路では一応信号は守られているようで、それがかえって、信号が変わるたびに鈴鹿8耐のスタートのような光景が繰り広げられるという状況を生み出していました。
因みにバイクの数は夜になっても一向に減る様子はありません。
いろいろ調べてみたら、バイクで風を切って走ることにより涼んでいるという噂もあったのですが、本当のところはどうなんでしょう。。
by 1996ipx
| 2006-11-30 00:00
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