2005年 11月 27日
帰ってきました |
本日、ウチのラリ夫が無事(?)帰宅しました。
入庫のきっかけは、以前からの積み残しの問題を解決するためでした。で、そのことを工場に相談したところ、エンジンを下ろしてみないと正確なところはわからないかもしれないということだったので、だったら、ということでついでにタイミングベルト交換とクラッチのオーバーホールもやってしまうことにしたんです。
とりあえず一番の課題は、エンジンルームからの異音です。これがひょっとしてバックラッシュなんじゃないかと言うことで、ミッションの点検をするためにエンジンを下ろすことにしたのです。
作業の順番は、まずエンジンを下ろしてタイミングベルトの交換、次にクラッチのオーバーホール、それからミッションの点検という流れです。
さっそくエンジンを下ろしたところ、いきなりの衝撃告白。まだ本来の作業にも入っていないのに。。
結局これは以前の記事にも書いたとおり、355のエンジンマウントが流用出来るよう改造して、10万円弱(マウント2個含む)でなんとか抑えられました。具体的にはワンオフのブラケットを製作して355用のものを取り付け可能にする訳ですが、これでもmondial用のマウント1個の半額以下。うーん恐ろしい。
その他、これが原因で破損した箇所を補修し、ようやくタイミングベルト交換です。
タイミングベルト交換自体は特段大きな問題は無かったようです。とりあえず例のベアリングは社外品ということで。。
そして2番目の案件であるクラッチ交換に入る訳ですが、ここで意外な事実が明らかになります。
<続く>
入庫のきっかけは、以前からの積み残しの問題を解決するためでした。で、そのことを工場に相談したところ、エンジンを下ろしてみないと正確なところはわからないかもしれないということだったので、だったら、ということでついでにタイミングベルト交換とクラッチのオーバーホールもやってしまうことにしたんです。
とりあえず一番の課題は、エンジンルームからの異音です。これがひょっとしてバックラッシュなんじゃないかと言うことで、ミッションの点検をするためにエンジンを下ろすことにしたのです。
作業の順番は、まずエンジンを下ろしてタイミングベルトの交換、次にクラッチのオーバーホール、それからミッションの点検という流れです。
さっそくエンジンを下ろしたところ、いきなりの衝撃告白。まだ本来の作業にも入っていないのに。。
結局これは以前の記事にも書いたとおり、355のエンジンマウントが流用出来るよう改造して、10万円弱(マウント2個含む)でなんとか抑えられました。具体的にはワンオフのブラケットを製作して355用のものを取り付け可能にする訳ですが、これでもmondial用のマウント1個の半額以下。うーん恐ろしい。
その他、これが原因で破損した箇所を補修し、ようやくタイミングベルト交換です。
タイミングベルト交換自体は特段大きな問題は無かったようです。とりあえず例のベアリングは社外品ということで。。
そして2番目の案件であるクラッチ交換に入る訳ですが、ここで意外な事実が明らかになります。
<続く>
by 1996ipx
| 2005-11-27 18:42
| mondial