2007年 05月 09日
BENTLEY CONTINENTAL R |
15年程前にバイト先のお客さんから聞いた話なのですが、当時、オービスが光ってもカメラが作動する前に通過してしまうほどのスピードで巡航できる車があったそうです。
その車は、フェラーリでもランボルギーニでもなく、VWに買収される前のベントレーによる超高級クーペ、コンチネンタルRだったということです。
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4,000万円近い新車価格やその佇まい、仕上げの緻密さ等を見ると、メルセデスやBMW、ジャガーなどといった所謂「高級車」と比べても、更に異次元の世界観が垣間見えます。
これは、果たして「自動車」というカテゴリーに括って良いものなのでしょうか?ただただ、圧倒的としか言い様がありません。
このコンチRをベースにショートホイールベース化、ブリスターフェンダー、ワイドトレッド化といった、文字だけで見るとミスマッチとしか言いようの無いチューンを施した、コンチネンタルTというモデルも存在し、中古市場でも圧倒的な人気を誇るようです。
この価格であの押しの強さと流麗なボディライン、なによりその存在感が入手できるのなら、刹那的に乗り換えてしまうのも一興かとも考えましたが、全長5.34メートルはあまりにも長すぎ!ガレージに収まりません。。
きっと、ガレージのサイズを考えなければいけないような人間は、いくら中古とはいえ乗ってはいけない乗り物なんでしょうね。。
その車は、フェラーリでもランボルギーニでもなく、VWに買収される前のベントレーによる超高級クーペ、コンチネンタルRだったということです。
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きっと、ガレージのサイズを考えなければいけないような人間は、いくら中古とはいえ乗ってはいけない乗り物なんでしょうね。。
by 1996ipx
| 2007-05-09 01:45
| レアもの