2007年 04月 14日
AUDI A6 2.7T |
AUDIのデザインは初代TTで一つの頂点を迎えたのは万人が認めるところかと思いますが、その流れを遡って行くと、A6(C5)にたどり着きます。
滑らかな曲線を描くルーフラインや個性的なテールランプなどの先鋭的なデザインは、保守的な客層が多いアッパーミドルセダンというセグメントでは必ずしも諸手を挙げて受け入れられた訳ではありませんでしたが、品質とともにデザイン面でもその後のAUDIの評価を高めるきっかけになったのです。
そんなA6のラインナップの中でも最もスポーティなグレードが、この2.7Tです。
クルマを調べたい
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S4やRS4(B5)と共有する2.7LV6ツインターボを搭載するこの車は、4.2LV8を搭載するS6よりもバランスが優れているとも言われています。
また、前述の"S"や"RS"よりはジェントルに躾けられているとはいえその濃密なエンジンフィールはまぎれも無く同じ血が流れる心臓です。
現在のAUDIの原点を知るという意味でも、味のある選択では無いでしょうか?
因みに、こちらも本国では6MTの設定があります。中並でいいから輸入してもらいたいなぁ。。
滑らかな曲線を描くルーフラインや個性的なテールランプなどの先鋭的なデザインは、保守的な客層が多いアッパーミドルセダンというセグメントでは必ずしも諸手を挙げて受け入れられた訳ではありませんでしたが、品質とともにデザイン面でもその後のAUDIの評価を高めるきっかけになったのです。
そんなA6のラインナップの中でも最もスポーティなグレードが、この2.7Tです。
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また、前述の"S"や"RS"よりはジェントルに躾けられているとはいえその濃密なエンジンフィールはまぎれも無く同じ血が流れる心臓です。
現在のAUDIの原点を知るという意味でも、味のある選択では無いでしょうか?
因みに、こちらも本国では6MTの設定があります。中並でいいから輸入してもらいたいなぁ。。
by 1996ipx
| 2007-04-14 14:18
| レアもの